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敷金を返還してもらう上で大事なのは、「こちらの意思を賃貸人にしっかり伝えること」です。
しかし、相手に意思を伝えても納得できる敷金が返還されるとは限りません。
賃貸人に返還する姿勢が見られない場合は、心理的な強制力を期待した内容証明で圧力をかけるのが効果的です。
通知日は実際に郵便局に内容証明郵便を提出する日を記載しましょう。
敷金を預かっている家主、もしくは、不動産の管理会社名を記載しましょう。
原則は、賃貸借契約上に記載のある契約者名、住所は現住所を記載しましょう。
私、○○ ○○は~の所は、賃借人の名前を記載しましょう。
退去された物件の住所(マンション・アパート名及び号室まで)を記載しましょう。
契約内容にある、賃料、管理費(共益費)、敷金、礼金、更新料を記載しましょう。
退去日は、実際に部屋を引き渡した日を記載しましょう。
このテンプレートでは、「本書面到着後10日以内」になっていますが、契約内容によっては敷金返還期限が約定されている場合があるので、その際は、その期限を記載しましょう。
原則は、賃借人名義の指定口座を記載する形になります。
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当事務所は、賃貸トラブルでお悩みの皆様を無料でサポートしております。
敷金の返還請求、立ち退きや退去費用に関するトラブルなど、様々な問題について、適切なアドバイスや解決策を無償で提供しております。
裁判所での訴訟等については、業務の範囲外となるため、サポートに限りはありますが、借主の皆様が、より安心して住まいを利用できるよう、最善の解決策をご提案いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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