行政書士 松村 元– Author –

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[事例21]賃貸人は敷金の精算は管理会社に一任されると主張したが敷金から控除されるべき費用はないとされた事例
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[事例22]設備使用料等の合意が、公序良俗に反し無効とされた事例
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[事例23]本件敷引特約は消費者契約法 10 条により無効であり、また、賃借人は見えるところの結露は拭いており、カビの発生に賃借人の過失はないとされた事例
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[事例24]通常損耗に関する補修費用を賃借人が負担する旨の特約が成立していないとされた事例
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[事例25]本件敷引特約は、消費者契約法10条により無効であるとされた事例
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[事例26]カビの発生は賃借人の手入れに問題があった結果であるが、経過年数を考慮するとクロスの張替えに賃借人が負担すべき費用はない、との判断を示した事例
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[事例27]通常損耗を賃借人の負担とし、解約手数料を賃借人の負担とする特約が消費者契約法により無効とされた事例
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[事例28]敷引特約が、消費者契約法に反し無効とされた事例
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[事例29]保証金解約引特約が消費者契約法10条により無効とされた事例
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[事例30]通常損耗補修特約は合意されたとはいえず、仮に通常損耗補修特約がなされていたとしても、消費者契約法10条に該当して無効とされた事例
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[事例31]賃借人が負担すべき特別損耗の修繕費用につき、減価分を考慮して算定した事例
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[事例32]庭付き一戸建て住宅につき、草取り及び松枯れについての善管注意義務違反があったとして、賃借人の費用負担を認めた事例